どこでも世界の中心になれる

anyplace can be the center of the world

フラクタルの勝手な解釈
(頭の良い人は、もっと良い解釈や説明をしてください^^;


フラクタルは不思議な模様だ
簡単な作り方は、拡大したい部分を範囲選択するだけ

これはトリミングとは違う
トリミングはそのままだと小さくなってしまう
10センチ四方の正方形から3センチ四方の正方形を切り出すと
3センチ四方の正方形が出来る(当たり前^^;
でも、フラクタルは切り出された部分が、また10センチ四方の正方形で見られるのだ

切り出した部分(模様)

この画だけ見ていると、元画のどこの部分かとか分からない

元画の左下とか中心付近だったとか、較べないと分からないし
これはこれだけで一つの世界(空間)を作っている

普通は小さく切り出したものを、元画と同じ大きさで表示するには
拡大しなければならない
(PCの中で自動で拡大されている?)新しい画は拡大されているけど
劣化していない

さらにここから、また見たい所を範囲指定すれば、そこへ行ける(際限なく?

でも、自分が言いたいのは、すぐ上に書いた”そこはそこで、一つの世界が描かれている”ってことだ
フラクタル模様をいじっていると、ここはどこ?って分からなくなる
初期画面の真ん中だったか右の方だったか分からなくなる、不思議な感覚を言いたいだけ

色を変えると、ますます変わる
色にもパワーがあると実感する

元画の色を変えたやつも